2012年02月07日
テーブルウェアフェスティバル2012 東京ドーム
東京ドームで開催中の「テーブルウェアフェスティバル2012」の会場から、ノリタケのブースに飾られたSimoonのアートパネルの写真が届きました。和風空間にモダンなデザインがしっくり馴染んでいます。
燻った風合いのノリタケオリジナル磁器が、和風の晩酌空間に瑞々しく表現されています。黒塗りの食台は輪島塗大崎漆器店、生花の生け込みは青山FUGA…素敵なキャスティングにSimoonも仲間入りさせていただきました。
「テーブルウェアフェスティバル2012」
2月4日(土)〜2月12日(日)
場所:東京ドーム
時間:10時〜19時![]()
(敬称略)
2012年01月28日
青山で常設展
ベンジャミンムーアのwebサイトに紹介していただきました。
http://www.benjaminmoore.co.jp/simoon.html
27日(金)はレセプションでした。お寒いなか、皆さまにお越し頂き嬉しく思います。どうもありがとうございました。今作品は春先までの常設展です。アメリカのペイントメーカー「ベンジャミンムーア」とコラボレーションさせていただき、大きな壁面作品となっています。場所は外苑前から徒歩2分のベンジャミンムーアフラッグショップ内で、アクセスも便利です。お近くにお越しの際は、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。
●会期中無休 10時〜18時

「Benjamin Moore AOYAMA Flagship
(ベンジャミンムーアペイント青山フラッグシップ)」
東京都港区南青山2-22-19
ショップ直通TEL03-6440-0825 FAX03-6440-0813
2012年01月20日
今年に入って、もう17日
今年に入って、もう17日。大寒を迎える頃、冬らしい寒さが続いています。
旧年末からお仕事が立て続き、デザイン、プレゼン、制作・デザイン、プレゼン制作と過ごしています。お屠蘇とお節料理を頂いた、あの、の〜んびりしたお正月が遠く恋しい…
◆#002 【Slates of Colors】 ベンジャミンムーア青山「今月の壁」
2011年冬季 〜 2012年春期
南青山でペーパーアートワークの作品展が始まります。アメリカのペイントメーカー「ベンジャミンムーア」とコラボさせていただいた素敵な作品です。ご覧頂いた方々にどんな感想をいただけるか楽しみ!展示期間が長いので、気軽にお運びいただけたら嬉しく思います。
・在店日 : 1月19日(木)、20日(金)、 21日(土) 14:00〜17:00
・レセプション日時 : 1月27日(金)18:00〜20:00
http://www.benjaminmoore.co.jp/simoon.html
◆テーブルウェアフェスティバル2012
2月3日(金) 〜 2月12日(日)
今年で20回をむかえる東京ドームでの「テーブルウェアフェスティバル2012」にて、「ノリタケ」ブース内に旧年の新作をお貸しいたします。テーブルウェアの世界観に、アートパネルがどの様にマッチするか楽しみです。
◆「歐林邸」
シルバー施設の業界トップ、ベネッセが創る超ハイランクの施設「歐林邸」に配置するアートパネルのプレゼンが決まりました!成城にある財閥邸宅跡地(山縣有朋)に、当時の軌跡を残した由緒ある施設です。関係者以外は入所不可なので、シムーンのサイトにアップしたいと思います。
◆「グランダ二子玉川」
ティールームの飾られるアートパネルは、二子玉川の立地にあわせてちょっとお洒落に作りました。施設の皆様のティータイムを潤せたら嬉しいです。
◆「グランダ塩釜口」
廊下に配されるフレームアートを納めさせていただきました。四季シリーズの冬〜春を5点表現しました。上品な感じに仕上がり、気に入っています。
◆都内某医療施設の廊下にアートパネルのコンペが入っています。ここに決まったら誇らしい…な
大好きな紙で表現できる楽しみに幸せを感じます。
今年もいっぱい作れますように…頑張ります★
2012年01月03日
Slates of Colors 新作発表

A Happy New Year!
PAPER ART WORKS of Simoon / 2012
念願のコラボ作品が、大きな壁面に遂に完成しました。
新春より、南青山にあるベンジャミンムーア店内で私共シムーンの作品展示が行われます。メタリック調大人ピンク色をしたペイントの壁に、手すき紙の断片が配置されるこの作品は「Slates of Colors」と題名がつきました。
初春のアートワークはハッピーカラー!
仕事に、プライベートに、前進のある年になりますように…
2011年12月28日
「お正月」の歳時あそびの会
12月18日に一欅庵で開催した歳時あそびの会、石田明子さんのレポートがアップしました。
師走の歳時あそびは「お正月」について。日本の行事や風習が、現代に最も伝えられている「お正月」。わたしの担当する季節飾りも意気込みました。
お子様も参加され、火鉢でお餅を焼き、みんなで頂いたお雑煮は格別。正月あそびのカルタや、餅花作りなど、純和風の家で、お正月ムード一色の一日でした。
いよいよ新年も近づいてきました。もういくつ寝ると…?卯(うさぎ)が辰(たつ)に年守をバトンタッチです。今年は国内で海外で、色々なことが起こりました。心機一転になるように、明るい気持ちで新年を迎えたいと思います。
{正月 祝皿の室礼}
春慶塗の角盆、一欅庵に伝わる祝器/伊万里焼、紅白の祝菓子、屠蘇、祝い箸、
金蒔絵の「辰」図柄をデザインさせて頂いた輪島塗の干支皿/大崎漆器店
{撮影場所} 一欅庵(いっきょあん)
2011年12月26日
丸の内の煌めき

丸の内の煌めきは キラキラのダイアモンド
今年も残りわずか…
ここの光を見ると 宙を奏でるのはいつも「第九」
寒〜い!
東京のクリスマスの夜は外気3℃でした。
2011年12月24日
クリスマス2011
クリスマスイブ
今年も地元ドイツソーセージ店のローストチキンに、モミの枝と赤いリボンをかけてイブのご馳走です!ケーキとワイン、キャンドルを灯してメリークリスマス♪
クリスマスに読みたくなる童話に、アンデルセンの「小さなもみの木」という話があります。小さいモミの木の一生を描いたお話です。ちょっぴり淋しい結末にアンデルセンらしいわびしさを感じますが、心に響く素晴らしいお話です。
賛美歌も歌いたくなります。今夜は合唱かしら?
クリスマスにモミの木を飾る風習はドイツが起源だそうです。この時季のクリスマスムード一色のドイツにいつか行ってみたい!
外は空気は寒くとも、
どんな人の心にも、暖かな灯がともりますように…
Merry Christmas to you 
2011年12月22日
2011年12月21日
キャンドルの灯り

クリスマスが近づいてきました。
キャンドルライトが一年で最も美しい季節。
ずっと前、
大学生と社会人の間に行ったインドでのこと。
首都デリーから汽車で13時間、たどり着いた東の聖地バナーラシー。
12年に一度と言われるシヴァ神の神聖な行事に巡り会いました。ガンジス川のほとりには、幾千ものキャンドルが設えられ、夕暮れごろから、その儀式が始まりました。僧が厳かに聖火を灯して行きます。ゆっくり、ゆっくり、ひとつづつに祈りを込めて…
ガンジスのほとりの暗闇は、うごめく炎で照らし上げられ、
陰影の中にうごめくサリーの裾がさらに陰影を揺らす。
忘れがたい一時。
やがて儀式は終わり、民衆はいつもの喧噪の中で祝う、歌う、食べる。
時々、インドで過ごしたあの3週間を思い出します。今まで行った世界の旅の中で、最もファンタジックで粘度のある日々でした。
キャンドルの灯りを見ると、思い出す風景です。
もうすぐ『冬至』
一年で最も太陽の光が短い日 新しい太陽を迎える前夜
古来より「光」は人々の憧れ
人間は人工的な「光」を作れるようになったけれど…
2011年12月19日
「お正月」の歳時あそび 一欅庵にて
12月の歳時あそびの会では「お正月」について親しみました。一足早いお正月気分ですが、今回のテーマは「餅」です。年神さまにお供えする「鏡餅」、行事食には「お雑煮」、歳時あそびには「餅花」づくり。茶室には辻家に伝わる正月遊びの凧やカルタなどもしつらえました。お子様の参加が多く正月らしい賑やかで楽しい会でした。一欅庵のオーナーさまのご好意により、大きく立派な火鉢でお餅を焼いていただきました。子どもたちは火鉢で焼くお餅を楽しそうに観察、焼きたてお餅のお雑煮にして、皆さんでたくさん頂きました。
今年も残り少なくなりました。日本で、世界で、色々なことが起きた一年だったと思います。大きな飛躍ができるよう、明るく清らかな気持ちで新年を迎えたいと思います。来年は年女、良き福を呼びたいです。
2011年12月14日
2011年12月12日
歳時あそび『正月』 一欅庵でミーティング

次回の歳時あそびの会『お正月』についての道具選びで一欅庵へお邪魔させていただきました。さすが由緒あるお家柄…とても素敵なお正月道具や、年代物の器を次から次と見せていただきました。次回の歳時あそびの室礼は内容盛りだくさんです。行事食には、火鉢でお餅を焼いて、素敵な漆器でお雑煮を頂きます。いつもの通り、各自のお盆にお正月の室礼をほどこします。歳時あそびは柳に紅白の餅をつける「花餅」を作りましょう。今回はお子様のお申し込みもあり、賑やかに楽しい会になりそうです!

<お申し込み受付中です>
日 時:12月18日(日) 13時〜15時
場 所:一欅庵(いっきょあん)
杉並区松庵2−8−22
JR線「西荻窪駅」から徒歩7分
歳時あそびの会
第8回『お正月』についての詳細
2011年12月11日
PaperArt in BenjaminMoore

南青山でシムーンのアートを設置。
アメリカの老舗ペイントメーカー『ベンジャミン・ムーア』の店舗で、ペーパーアートの作品展がはじまります。クリスマス、お正月、バレンタインの3シーズンに似合うようなデザイン。大きな壁面はシャイニーなメタリックピンクに塗装していただき、12月15日頃から公開です。
場所は青山通りに面する立地。会場は店舗なので、どなたでも気軽のお立ち寄りいただけます。「ヒマラヤの手すき紙」×「アメリカ生まれのペイント」…たいへん素敵なコラボ作品なので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
ベンジャミン・ムーア
東京都港区南青山2−22−19
(銀座線『外苑前』駅徒歩2分)
2011年12月10日
郷のレストラン

今夜のディナーは「キャンティ」で、
私の幼馴染みのお家のイタリアンレストランです。故郷自慢のレストランでもあり、来年で40周年という老舗店。ヨーロッパの田舎風のインテリアで、温もり豊かな食事の時間を過ごしました。心身ともにお腹いっぱい!
外はキーンと空気の冷えた夜、見上げればお月様も太陽に食べられています。
そう、今夜は「皆既月食」
『キャンティ』 狛江の小さな隠れ家イタリアンレストラン
東京都狛江市中和泉4−24−5
03−3489−1782
2011年12月09日
新境地、東京モータショー
東京ビッグサイトへ「第42回東京モーターショー」を見に行きました。初めてのモーターショー、まさに新境地です。今まで受け身だった車への嗜好が変わりました。今まで何となく好きな車の形が、思いがけずスポーツカーだったことを自己認識。モーターショーはここ数年下火だったそうですが、今年は海外勢も多数出展、日本も勢いがあり とても楽しい催しでした。運転するの?いえいえ、乗車は至って受け身でございます。コンセプトカー(これも初めて知るカテゴリー)を見るのが楽しく、実用車や高級車のシートに腰掛けてみたり、一日いっぱい楽しみました。
日本車は各社軽自動が人気です。国内外にスポーツカー人気が出てきているようです。イタリア、アメリカのメーカーは今回の出展はなく…情勢が整わなかったのかな。今年のモーターショーの開催は11日までだそうです。
もしかして、いつか私にも運転する日がくの・・・か、も?
2011年12月06日
私の流行色
思い返せば、'08は紫、’09は黒、’11はベージュなどの白系、そして今年が紺。勝手に自己精神分析してみると、紫=不安定、黒=沈黙、白=希望、紺=静寂・・・あまりに分かりやすくて、思わず笑ってしまいました。来年はどんな色に惹かれるかしら・・・?
2011年12月05日
秋田のおばあちゃんの手作り
母の実家の秋田から、おばあちゃんと叔父家族が遊びに来ました。お土産には、おばあちゃんの手前みそで漬けたハタハタ(秋田ではぶりっ子)、同じくみそ漬けの野菜、いぶりがっこ、秋田米に山吹まんじゅう。
少し前まではおじいちゃんと「きりたんぽ」を作っていたおばあちゃん。春には山菜を、秋には新米やきのこを、暮れにはきりたんぽや餅を、・・・手作りの上手なおばあちゃんがいるので、東京で育っても秋田の伝統食に恵まれてきました。
そんなおばあちゃんは90歳。新鮮な空気と水のある所で暮らしているからでしょうか?一緒に行った温泉で身体を洗ってあげましたが、ピカピカのお肌にびっくりしてしまいました。これからも元気でね、おばあちゃん。また秋田に行きます!
それにしても、たまご持ちのハタハタはとっても美味しいです。少しねばっとするたまごの噛み応えはブリッと、噛むほどにたまごの味が濃くなってきます。ハタハタのみそ漬けは今回が初めてでした。あまりに美味しがっていたので、お正月には叔母がハタハタ寿し(魚を酢でしめ麹に漬けた保存食、なれ寿しとも言います)を作って送ってくれるそうです。Waoh!
秋田の夏 ’07
2011年12月01日
ウィリアムモリスの壁紙
必要があってウィリアム・モリスの壁紙を見に行きました。ショールームに用意されたサンプルをめくり、世界観豊かな模様にうっとり、とても好きな感じ・・・
初めてウィリアム・モリスのデザインに感動したのは、大学3年の春休みに訪れたロンドンのV&AMuseumでした。一貫したデザインと装飾、大学で習ったアーツ&クラフツ運動の功績を偲びつつ、1日いっぱい一人で館内を楽しんだっけ。地下室には美大生らしい男の子が一人、ギリシャ遺跡のレプリカをスケッチしていました。ひっそりした空間、彼の真剣さに親近感を持ちつつ、私もデザインの勉強をしに来たのよと。あの頃の自分の好奇心を懐かしく思い出しながらも、その感動が今に通じてることに誇りを感じます。ロンドンでは、老舗デパートのリバティーやコヴェントガーデンのアンティーク蚤の市など、イギリス19世紀初期の雰囲気に触れる散歩をしました。公園にはかわいいリスがいました。イギリスならではのイングリッシュパブに入りたかったけど、独りで入る勇気が無く、まだ子供すぎました・・・そちらは次回イギリスを訪れる時を楽しみに。
ウィリアム・モリスが興したアート&クラフト運動には、
わたしにとって学ぶべき精神がとても多いです。
2011年11月29日
晩秋のワインは?
2011年11月26日
落ち葉掃き
11月も終わりそう…
やっと木々の葉が色づき、落ち葉のまい散る季節になりました。
近くに大きな桜の木があります。たくさん葉っぱが落ちてきます。落ち葉掃き…一枚と同じ色のない落ち葉たち、きれいなきれいな色。
絵をかいたり、紙の色選びをするとき、いつも自然の色に影響されます。秋の景色の彩りは特に好き。この頃は空の色も表情が多く素敵です。
子どもの頃、家に大きなケヤキの木がありました。家の建て替えのためその木は切り倒されてしまいましたが、今も思い出の中に残っています。やっぱり秋には落ち葉掃きをしました。仲良しの祖父と一緒に童謡を歌いながら、「…焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き あたろうかあたろうよ 北風ぴゅーぴゅー吹いてくる」
2011年11月23日
冬の足音
お花屋さんの店先には、シクラメンやポインセチアなどクリスマスカラーを彩る鉢植えが並び、冬の足音が感じられるようになりました。クリスマスが近づくと、心躍るような楽しい気持ちになります。ロウソクの灯りや、イルミネーション、きらきらと光輝く街の風景に朗らかな気持ちになるからです。
この季節は、私の大好きな絵本や童話がとても似合う季節です。ディケンズの「クリスマスキャロル」、グリムの「ブレーメンの音楽隊」、アンデルセンの「モミの木」「マッチ売りの少女」、ウクライナ民謡「12の月のおくりもの」、オーヘンリーの「賢者の贈り物」、どれもたまらなく好きなお話たち…心が暖かくなるお話たち…。
眠る前の一時に、本を開き、冬の温もりある雰囲気を思い浮かべることがこの季節の楽しみです。
いつか、このお話が生まれた地のクリスマスシーズンを訪れたいと思います。
2011年11月21日
「冬至」の歳時あそび 一欅庵にて
2011年11月20日
Paper Art Work Nov.2011.

大田区に新設されたシルバー施設のエントランス部分にアートパネルを納めさせていただきました。今回はインテリアコーディネートにそってデザインをしましたので、空間に大変マッチしたと喜んで頂きうれしく思います。
ここ最近、シルバー施設に関わらせていただく機会が増えました。アートパネルは、数年前までは主に住宅のモデルルームやモデルハウスに納めさせていただいておりましたが、時代の流れ・経済の流れが、私たち装飾業界にも反映されているように思います。
こちらの施設はご高齢者が毎日住まうところです。そんな場所に本物志向のアートを設える方向性には大賛成です。人生を頑張って来られた方々に、良質のスペースでお暮らしいただきたいと思います。 施設名:グランダ多摩川大田
2011年11月19日
高知から柚子

今朝、高知から柚子が届きました。お勤め時代の同僚だった後輩友人が送ってくれたものです。20日の「歳時あそびの会」の冬至の室礼につかうため、日本一の柚子の産地に住む友達のお願いしたのです。彼女は快く相談に乗ってくれ、無農薬栽培の大きな柚子をたくさん送ってくれました。イベントが終わったら、柚子ジャムを作って皆さんにおすそ分けしたいと思います。
彼女は、「高知県立牧野植物園」で広報のお仕事をしています。里に帰って、もう5年ぐらいになるでしょうか・・・机を並べて、企画や編集をしていた頃をなつかしく思い出します。元気に土佐弁を話し、人情深く、かわいらしい女性です。いつものガッツで、仕事に恋に頑張ってね!また会える日を楽しみにしているわ♪
2011年11月18日
校倉の家 世田谷瀬田


「校倉の家」は日頃お世話になっています世田谷の伊佐ホームズが提案している住宅スタイルです。特徴は、外壁に不燃木がつかわれています。これは伊佐ホームズが独自に開発した建材です。
現在、新築住宅の外壁に木材は使えません。何故か?燃えるからです。日本の住環境は、この法律によって景観が味気なくなってしまったように感じています。日本住宅の外壁は、かつては木造が一般的でした。しかし、最近では不燃材料としてプラスティック系建材が使われることが普通になっています。そんな状況の中、「校倉の家」はとても素晴らしい取り組みだと思います。日本の住景観が、脱プラスティックになる時代は見えてくるのかもしれません。このモデルハウスは世田谷の瀬田にあります。ぜひ多くの人に知って欲しい取り組みです。 ISAホームズ
2011年11月17日
ネプモイ
久しぶりにネプモイを注いでもらいました。不思議な香りのするベトナムの蒸留酒です。下北沢のベトナム料理店で出会い、いつの間にか、その不思議な味のするお酒がボトル棚のレパートリーになっています。このお酒を飲むとインドシナがフランスに植民されていた時代の匂いを感じます。アジアとヨーロッパの文化が混じり、一種独特な上品さを醸し出すあの感じです。映画「ラマン」「インドシナ」・・・私を育てたフランス映画たち。
お酒になると尽きませんが、今日はボジョレーヌーボー解禁日。去年はとても美味しいかったけれど、今年はどうかしら?
2011年11月16日
Bissori
食通の友人が選んでくれたお店は恵比寿の裏路地にある韓国料理店。知人が経営しているお店だそうです。そこは、土壁と桜の木と真鍮の器が素敵なお店でした。食彩豊かな盛り付けも私好み。アジアンリゾートを彷彿させる空間でのお喋りは尽きず・・・
きちんとした韓国料理はとても美味しいです。薬膳的な味付は体にも良いような気がします。そう、韓国は美容大国と聞きますね。
お昼も気持ちよさそうなので、オフ日に行ってみようかな…と思いました。祐天寺にも姉妹店があるそうです。
2011年11月15日
外苑の銀杏並木
落ち葉のにおいが漂い始めました。
所用で外苑前の方に行きました。銀杏並木が少し色づいていました。台風15号の影響か、葉が例年より少ないように感じました。表参道界隈は昔から好きです。20代の頃、デザイン事務所にお勤めしたり、仲間に会いに行ったり、たった2年ばかりですが住んだ思い出があります。同潤会アパートがあった時代…自由気ままに散策していた頃が懐かしく思い出されます。ブランドショップがひしめくようになってからは、少々気持ちが遠のいていますが…
そんな馴染みの地で、来月、外苑前の駅から程近いアメリカの塗装メーカー「ベンジャミンムーア」の店内、エントランス大壁面にPaper Art Workを表現させていただくことになりました。個性豊かなペイント壁面をデザインし、その上に素朴でたくましいヒマラヤの手すき紙の表現を意図通りにマッチさせられればと意気込んでいます。今から制作が楽しみです。
<現在は須磨阿弥(すまあみ)さんのペイントが展示中です>
ここ最近の月に、おぼろげな光の輪ができ、うっとりと見上げます。
星座も冬の配置になってきました。
11月ももう半ば、一年の終わりが近づいています。
2011年11月14日
銀座で「私の宝箱」展

日曜日は夕方から銀座に展覧会を見に行きました。そのギャラリーは奥野ビルという大変レトロな建物の6Fにあるサロンドゥラーといいます。「私の宝箱」展は、今年84才になる竹中雅子さんの作品展でした。空の木箱に素敵な装飾、可愛いらしい装飾、ファンタジックな装飾・・・宝箱がいっぱいです!それらはアンティーク生地やバッグをほどいて創り出されていました。大切なものが、竹中さんの手を経て、もっと大切なものになっていく・・・素敵なことだと思います。夢のある手仕事に心豊かになる一時でした。
奥野ビルは時代を留めたような懐かしい感じの建物でした。わたしの好きな雰囲気です、なぜかこの時代の建物に惹かれます。今回は時間がなかったので、ノスタルジックを感じにまた訪れたいと思います。
久しぶりに銀座を歩きました。
銀座は上品で歴史を感じさせる町・・・紳士・淑女が似合う町・・・敷居が高いような気がして、幼少から映画館や美術館、デパートに行くだけでとんぼ返りでしたが、そろそろ銀ブラが似合う年齢になってきたかしら?もっと知りたい町です。
2011年11月13日
辰年 「干支蒔絵皿」 2012年

干支蒔絵皿 輪島塗師屋 大崎庄右ヱ門
来年は辰年です。
今回も「干支蒔絵皿」の干支絵図案を描かせていただきました。からだを丸めた辰は縁起の良い注連縄をイメージしました。女将悦子さんには、子どもを大事に守ってるような姿だと気に入っていただき、職人さんの手を経て、きれいな金蒔絵に仕上がりました!漆塗りも上品な雰囲気です。新しい年をむかえる前のお歳暮、年末年始のご挨拶にたいへん素敵な一品と、お勧めさせていただきたいと思います。
<塗り2種 朱塗り・黒塗り /サイズ2種 (大)π21.5cm (小)π18.4cm>
愛嬌の豊かな「辰」さん、
大崎さんによると「辰」は生命の息吹をあらわす幸運の象徴だそうです。
<お問い合せ>
輪島塗師屋 大崎庄右ヱ門
http://www.osakisyoemon.jp/
TEL 0768−22−0128
e-mail syoemon@arrow.ocn.ne.jp
(@マークを半角に直してください)
2011年11月12日
お茶のお稽古
今日は8ヶ月ぶりのお茶の稽古でした。
すっかり所作を忘れ、冷や冷やのお稽古でした。震災から昨日で8ヶ月が過ぎました。先生のご自宅も震災被害にあいました。洋間の漆喰壁崩れてしまったのです。緊急の修繕工事を行い、夏前には無事に復活しました。その家は世田谷にある築100年以上の小さな平屋住宅です。小さなお庭には素朴な草花が植えられ、季節を感じさせてくれます。
小ざっぱりと、楚々とした昔ながらの生活をされてる先生は90才のご年齢、お一人暮らしなのに始末の良い生活には頭が下がります。

今日は炉開きでした。茶花にはお庭のツワブキが活けられていました。茶釜は利休時代の万代屋釜(400年前のもの)が出されていました。掛け軸にはいつもどおり永畝さんの絵です。秋の茶菓子も素敵でした。
足がしびれながらも、楽しく淑やかな一時です。
茶道特有の静かな時間は、
普段の生活に静粛をもたらしてくれるので大切にしています。
2011年11月11日
妹の結婚
立冬を過ぎ、暦は冬に入りました。紅葉した落ち葉が風に舞う季節が来ました。
今日、妹が結婚しました。たった一人の姉妹、私の可愛く大切な妹です。
二人は2011年11月11日の「一」並びにこだわりがあったので、今朝、婚姻届を出し夫婦になりました。幸せいっぱいの二人を囲み、家族のささやかなお食事会でお祝いをしました。子どもの頃から怖がりで不器用なところがある妹でしたが、大切に想ってくれる人のもとで二人らしくも強く逞しい愛を育んでほしいと思います。海の好きなふたりは海の近くに住みます。結婚指輪はハワイアンジュエリーでした。来年の夏にお披露目パーティーをするそうで、妹のウェディングドレスの姿を楽しみにしています。
2011年09月11日
私の仕事 紙の仕事
ヒマラヤの地をはじめて踏み、現地の手漉き紙と出遭って10年の歳月が経ちました。
その時から、この素材が私には無くてはならない存在となりました。
好奇心旺盛に、感性を磨き、紙の美しさを表現してゆきたいと思います。

Paper works Simoon
ベンジャミン・ムーア・ジャパン(南青山)にて、Simoon作品展示中
銀座線 外苑前駅 徒歩3分 ユニマットビル隣
TEL 03-6440-0812
http://www.benjaminmoore.co.jp/
ベンジャミン・ムーアはU.S.A.で120年以上もの歴史を持つ老舗塗料メーカーです。ホワイトハウスにも、歴代ベンジャミンムーアのペイントが施されているそうです。ヒマラヤのロクタ紙 on ペイントウォールのアート感覚をお楽しみいただけます。
2011年08月04日
Information
- 私の仕事 紙の仕事 -
ヒマラヤの地をはじめて踏み、現地の手漉き紙と出遭って10年の歳月が経ちました。
その時から、この素材が私には無くてはならない存在となりました。
好奇心旺盛に、感性を磨き、紙の美しさを表現してゆきたいと思います。

Paper works
ベンジャミン・ムーア・ジャパン(南青山)にて、Simoon作品展示中
銀座線 外苑前駅 徒歩3分 ユニマットビル隣
TEL 03-6440-0812
ベンジャミン・ムーアはU.S.A.で120年以上もの歴史を持つ老舗塗料メーカーです。ホワイトハウスにも、歴代ベンジャミンムーアのペイントが施されているそうです。ヒマラヤのロクタ紙 on ペイントウォールのアート感覚をお楽しみいただけます。
- 歳時あそび -

和心のある美しい生活を
歳時あそびの会は、日本の行事を知って和文化に親しむ会です。行事にこめられた感謝と祈りについて趣きを深め、四季折々の彩りある生活をおすすめしています。
日時 毎月第3日曜日 13時〜15時
場所 「一欅庵」(いっきょあん) /指定有形文化財
杉並区松庵2−8−22 JR西荻窪駅 徒歩10分
詳細 http://blog.livedoor.jp/saijiasobi/
- お話のせかい -
世界の民話や昔話を上手に語れるようになりたいです。
その土地に活きづくお話は大切なものだと思います。
いつか、その地を巡ることを 夢見つつ…
不定期ですが、これからも音楽会やイベントでお話の朗読をしていきたいと思います。
2011年04月11日
今年のさくら
ひと月が過ぎました。
昨日は 砧公園のさくらを見に行きました。
大きなさくらの木は、春の空に のびやかに枝をのばし可憐な花びらを散らしていました。
園内はほどよい人出で、家族連れ、恋人たち、若者たち、
穏やかに、そして和やかに桜の木の下に集っていました。
春の訪れとともに、緊張が解けたような、ほっとする空気感。
あぁ、日常の幸せ。
来年はどんな気持ちでさくらを見るのか、
そんなことを話しながら、さくらと新緑の景色の中を散歩しました。
千年に一度という大きな自然災害を日本が被ったこと、
みんなの気持ちがひとつになったこと、
とても大きな経験をしています。
新しい時代を迎える、そして作る時代にいるように思います。
東日本大震災に寄せる 4月11日
2011年03月24日
三陸海岸
2011年03月16日
3月11日の惨事
震災地に、東北に、日本に、
新たな奇跡が起こることを祈ります。
3月11日、15時前、
はじめて経験する大きな地震の怖さ、今でも鼓動が高鳴ります。
家族をはじめ、大切な方はみな無事です。
遠方から無事を案じて下さり、ありがとうございました。
とても嬉しいです。
余震、停電、食料不足、オイル不足、落ち着かない日々が続きます。
あの きれいな三陸海岸の景色
郷土豊かな漁村の風土が戻りますように
離ればなれになった方々、少しでも早く再会できますように
これ以上 放射能が散乱しませんように
世界中が応援しています
日本中が心配しています
寒いけれど、皆さん頑張って・・・
2011年02月07日
あしたにむかって
日々の生活の中で、
ささやかな「こだわり」を綴る時間が好きです。
文章に思いを込めると、気持ちが軽くなります。
また、自己の社会的な面と個人的な面の懸け橋となり、
バランスを取るのも綴る時間です。
ブログ「あしたにむかって」は
わたしが30歳になる節目の年から綴りはじめました。
大きな変化があり 小さな変化があり
良いことがあり 悪いことがあり
いろいろな場所や人と出会い
新しいことを試み
思いがけず記憶の私記録になりました。
環境の変化で少し忙しくなってきました。
わたしの好きな 「綴る時間」 を大切に温存したく、
ここでしばらく筆を休ませることにします。
また不意に書きたくなるときは、徒然なるままに。
2011.2.7 すずきあき
2011年02月04日
アンデルセンの「年の話」
今日から 暦は春に入りました。
昨年、ライアー(竪琴)奏者の三野友子さんとご一緒させていただいたコンサートでは、アンデルセンのお話を朗読しました。お話選びの時に、童話集の中で『年の話』というお話が心に残りました。
「年」を擬人化し、一年を人の人生として表現したお話です。
毎年おとづれる春…古きに分かれ、新しきを迎える季節。透き通るような空気感の情景に深く胸を打たれました。 アンデルセン童話集3/岩波書店刊
季節の移り変わりは、人の一生のよう、
春に息吹き、夏に萌え、秋に実り、そして次の代に世を移す







